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KAT-TUN亀梨和也、“地獄料理”の腕前披露 「マズかったら旅に出るから!」

2015年11月01日 14:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』公式HP

 KAT-TUNによる冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の10月17日放送分では、メンバーが「大分で地獄のグルメ旅」に出た。


 同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めた「指令は絶対!」「お金は使わない!」「全て自分達の力で交渉!」というルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は天の声から「美味しい料理を食べるため、地獄へ行きなさい」という言葉を受け、以前にラーメンを作るために宮城県の鬼首温泉を訪問したことを振り返りつつ、その続編として、メンバーは大分県の温泉へと足を運んだ。


 冒頭、4人は日本温泉協会の幸準一郎氏によるナビゲートを受けながら高温の源泉が吹きあがる“地獄”を探訪。3年前に出来た断層「新鶴見地獄」へと辿りつくと、亀梨和也は豊後牛を源泉の噴気に当てて“エアーしゃぶしゃぶ”を調理し、それを食べた上田竜也は「うめぇ!」と叫び、田口淳之介は「半端ねぇ」と絶叫した。


 続けて4人は別の場所に移動し、タコ飯に挑戦。飯ごうに具材を入れて“地獄“へ埋めたあと、1時間後に掘り起こし、見事にタコ飯が完成すると、亀梨が「マズかったらマズいって言ってくれ。俺、旅に出るから!」と心配するが、上田は美味しさのあまり、亀梨とがっちり握手を交わして褒め称えた。


 最後は噴気で釜玉うどんを作成することになり、亀梨は時折ほか3人にお湯を掛けながら、レシピが完成。4人は釜玉うどんに舌鼓を打ったところで番組が終了した。


 亀梨の料理スキルが存分に活かされた今回の放送。次回は「大分で地獄のグルメ旅(後編)」がオンエアされる予定だ。(向原康太)