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マリー・アントワネットが現代にいたら!?シュールな“日常風景が話題に

2015年11月01日 13:01  isuta

isuta

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ボリュームたっぷりのロングドレスに大きなウィッグといえば、18世紀のヨーロッパ貴族女性の定番ファッションだ。 マリー・アントワネットに代表されるあのファッションで、もし現代の日常を暮らしてみたら? そんなことを考えたのが、フランス人写真家のMarie-Astrid BerryさんとThibault Carronさん。 華美な衣装で町を歩くBerryさんを、Carronさんが撮影するというプロジェクトを実行した。 地下鉄で電車を待ち…。 バスの列に並び…。 ファストフードを頬張る! もちろん、スーパーでお買い物も。 Carronさんがこんなプロジェクトを実行した理由は、周りの人を楽しませたかったこと、そして本や映画の中でしか知らない服を着て生活することで、現代の暮らしを改めて認識するためだという。 どちらにしろ、この服装で現代を生きるのは簡単ではなさそうだ…。 窮屈そうな衣装を忘れ、現代文明を楽しんでいる作品は、どれもユーモラス。 ぜひウェブサイトもチェックしてみて。 Thibault Carron https://www.facebook.com/ThibaultCarron ・ファッション(まとめ)