2015年F1メキシコGPの金曜プラクティスで、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは1位/20位、カルロス・サインツJr.は8位/13位だった。
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=1位/2=20位
「誰もがここを走るのは初めてだったから、今日は新しい経験になった。FP1序盤のコンディションはかなり難しかったけれど、いい形で進歩していくことができた。FP1はとてもうまくいったと言っていい。もちろんセッションを1位で終えられたのは嬉しいよ。マシンがきちんと機能しているということだからね。実際、楽しんで走っている」
「残念ながらFP2で初めてプッシュしてみたら、そのラップでリヤのコントロールを失って最終コーナーでクラッシュしてしまった。おそらくタイヤが冷えていたことと、路面がまだ湿っていたことが原因だ。グリップを過信しすぎていたのだと思う……。あのコーナーのランオフエリアがあんなに狭いなんて残念だよ!」
「カルロスがFP2で集めたデータをじっくりチェックして明日に備える」