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子どもの“お絵かき”がぬいぐるみに!夢あふれるIKEAのチャリティ企画が話題に

2015年10月31日 13:01  isuta

isuta

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誰もが子どものころ楽しんだ“お絵かき”。 描いた動物や空想の生き物たちが、そのまま姿を現してくれたら…なんて思ったことはないだろうか? そんな夢を叶えてくれるのが、今話題を呼んでいる「IKEA(イケア)」の企画だ。 子どもたちが嬉しそうに抱えている、ちょっと変わったぬいぐるみ。 実はこれ、子どもたち自身が描いたイラストを元に作られたのだ。 これはチャリティキャンペーンの一環として行われたもので、10万通を超える応募の中から10人の子どもたちの作品が商品化された。 できあがったぬいぐるみは、ポップな帽子をかぶった恐竜や1つ目のモンスターまで、実に個性豊か。 思わず手に取りたくなるような、ユーモラスな表情が魅力だ。 商品1つの売り上げにつき、1ドルまたは1ユーロがユニセフに寄付されることになっている。 もちろんアイデアを出した子どもたちのもとにも、ぬいぐるみは届けられた。 近頃は、自分で描いた魚の絵を泳がせることができるチームラボの「お絵かき水族館」や、写真やイラストからオリジナルぬいぐるみをつくってくれる「Budsies」などもヒットしている。 自分の絵が形になることは、大人にも子どもにも永遠の憧れなのかもしれない。 IKEA Soft toy for education http://www.ikea.com/us/en/good-cause-campaign/soft-toys-for-education/index.html# ・チャリティ(まとめ)