仏発アートウォッチ「AKTEO」がリローンチ "時計を着替える"ライフスタイルを提案

フランス発の時計ブランド「アクテオ（AKTEO）」が日本にリローンチする。日本での展開をプロモーションするためデザイナーのジャン・クリストファ・マレシャル（Jean-Christophe Mareschal）が来日し、アートウォッチの価値をアピールした。

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　マレシャルは、フランスの時計産業で知られるブザンソンにある国立時計学校を卒業後ブランドを創業。日本には1980年代に初上陸を果たし、今までに300種類のモデルを発表してきた。今回ロゴを新たにリローンチし、日本での展開に注力していく。　「アート」「スポーツ」「自然」などの7つのテーマに沿ったデザインを文字盤に表現し、ゴルフパターや万年筆、楽器などを秒針に見立て遊び心に富んだモデルを多数ラインナップ。スマートウォッチ市場が成長する中で、アナログ時計の「アクテオ」はミニマムでシンプルなデザインとテーマ性を持った"アートウォッチ"として「時計を着替える」という新しいライフスタイルを提案していく。価格帯は、2万円～2万7,500円（税別）で、都内百貨店や専門店、ECサイトのアマゾンや楽天などで販売し、来年にはオンラインサイトの立ち上げも予定しているという。
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