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『ラスト・ナイツ』最終予告編が公開 クライヴ・オーウェンのソードバトルシーンも

2015年10月29日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)Luka Productions

 『CASSHERN』『GOEMON』を手がけた紀里谷和明のハリウッド進出作『ラスト・ナイツ』の“最終予告編”が公開された。


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 狡猾な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国で、ある日、大臣からの賄賂を断ったバルドーク卿が、反逆罪に問われるという事件が起きる。訴えも空しく、バルドーク卿は自身の愛弟子であった騎士ライデンの手で斬首されてしまう。自らの手で主君を殺めてしまい、自責の念にかられるライデン。そして、その憎しみはある計画へと繋がっていく。


 『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したモーガン・フリーマンがバルドーク卿を演じ、『トゥモロー・ワールド』『シン・シティ』のクライヴ・オーウェンがライデン役を務める。その他にも、日本から伊原剛志、韓国からアン・ソンギなど、国際色豊かなキャストが共演している。


 このたび公開された映像では、王の命令を受けた騎士ライデンが、抵抗しながらもバルトーク卿に裁きの手を加えようとする緊迫のシーンが中心に描かれており、ソードバトルなどのアクションシーンも確認できる内容になっている。(リアルサウンド編集部)