同プロジェクトに参加していると思われるのは、いずれも英国を拠点に活動する若手デザイナーで、JWアンダーソン(JW Anderson)、ボビー・アブリー(Bobby Abley)、プリーン・ソーントン・ブルガッジ(Preen by Thornton Bregazzi)、クリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)、ナジール マザー(Nasir Mazhar)、フィーブ・イングリッシュ(Phoebe English)、ピーター ピロット(Peter Pilotto)、アギ & サム(AGI & SAM)、トーマス・テイト(Thomas Tait)、クレア・バロー(Claire Barrow)らが名を連ねている。J.W.アンダーソンは劇中に登場する武器やキャラクターのフィギュアの画像、ナジール マザーは同ブランドのロゴに「STAR WARS」の文字を当てはめた画像、クレア・バローは「スター・ウォーズ」シリーズのオープニングロールを意識したような手描きのイラストを、それぞれ最新作に登場する台詞「There has been an awakening, have you felt it?」と共に投稿した。
「ボビー アブリー」が今年6月にロンドンで発表した2016年春夏コレクションでは、ダースベーダーやC-3POがプリントされたトップスが登場するなどスターウォーズをテーマにしたコレクションが話題を呼んだ。12月の映画公開に合わせ、ディズニー社とのコラボ商品を特別に制作する可能性については「今はまだコメントできない。何かしら発表できるものはあるかもしれない」と発言していた。