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「最後の晩餐」にファストフードが!?名画を現代風にしたアートが面白い

2015年10月28日 19:01  isuta

isuta

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レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロといえば、言わずと知れたルネッサンス期の偉大な芸術家。 今でも世界屈指の人気を誇る彼らの代表作を、現代風にアレンジしてみたら? そんなユニークなことを考えたのはアメリカ人写真家、Freddy Fabrisさん。 彼の手にかかると、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」はこんなふうに! 登場するのは、なぜか自動車整備工の人々で、晩餐に食べているのはインスタント食品やファストフード! カップラーメンを選ぶとは…と思いつつ、なかなか美味しそうな気もしてしまう。 ミケランジェロの「アダムの創造」は… アダムに命を授けるはずの神の手にあるのは、工具の「スパナ」。 レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」は… 車を解体する様子を説明する、ベテラン整備工になってしまう。 他にも、レンブラント風の肖像画なども写真で再現。 こうやってみると、あの荘厳な名画に親しみが湧くのはとても不思議。 他にもFabrisさんは、ハイクオリティな広告アートなどを多数発表しているので、ぜひチェックしてみて。 Freddy Fabris http://www.fabrisphoto.com/ ・名画(まとめ)