梨花が初の専属モデルに「オトナミューズ」12月号から就任

梨花が、宝島社が発行するファッション雑誌「オトナミューズ」の専属モデルに就任する。梨花が専属モデルになるのは、1993年のモデルデビュー以来今回が初。10月28日に発売される12月号から専属モデルを務める。

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　梨花はこれまで「スウィート（sweet）」「バイラ（BAILA）」などのファッション誌で表紙を飾ってきたが、今後は「きちんと、 丁寧に生きていきたい」という思いから「オトナミューズ」を主体に活動していくという。12月号では梨花が表紙を務め、インタビューも掲載。「スウィート」「オトナミューズ」の兼任編集長 渡辺佳代子は「専属になっていただき光栄です。『スウィート』時代から長いお付き合いの梨花さんと、これからも大人の女性に向けた、新しい女性像を提案していけたらなと思っています」とコメントしている。
　「オトナミューズ」は、「スウィート」の"お姉さん版"として2014年3月に創刊した40歳前後の女性に向けたファッション雑誌。創刊から1年半で実売部数、前期比135％と伸ばしており、2015年10月号は17万部を売り上げた。