子どもの成長において、睡眠は非常に重要な役割を占める。よい眠りをキープしたい、そんな悩める親に嬉しい機能が満載の「REMI」を今回は紹介しよう。
・子どもの眠りをモニター
「REMI」は
子どもの眠りのパターンを追跡して学習し、親のモバイル端末にアラートを送ってくれるなど、“子どもの眠りの友”ともいえるツール。
子どもの就寝や起床をサポートしてくれ、それぞれの子どもに合わせて
カスタマイズ設定ができるのが魅力。
「REMI」本体と、タブレットやスマートフォンはBluetoothで接続し、
専用のアプリから各種設定やコントロールが可能だ。
・アプリを使って、本体のさまざまなコントロールが可能
子どもは寝て欲しい時間に、必ずしも寝てくれないもの。子どもの就寝時間がきたら、親はアプリを使って「REMI」本体を操作し、アラートを表示させる。例えば、ライトの点滅だったり、音楽だったり。
また、カラーチェンジもでき、“ブルーに点灯したときは、寝る時間”というように決めておけば、子どもに一目で分からせることが可能だ。これなら、親にガミガミ言われるより、子どももずっと楽しいはず。
・子守唄を流したり、音モニターツールとしても
さらに、
音を流すこともできるので、本体の音声ライブラリから選択したり、赤ちゃんが好きな曲をダウンロードして流したり、あるいは、親の歌声を録音して再生したり……なんてこともできるので、子守唄代わりにして、赤ちゃんを優しく眠りにいざなってくれる。
親は手元の
スマートフォンから、「REMI」本体を通じて子どもに話しかけられるほか、
眠っている子どもの音をキャッチするモニターツールとして使用することもできるので、何かあったときには、すぐ異常を察して駆けつけられる。アプリから、音感知センサーの感度設定は自由に調整できる。
「REMI」は、
子どもの眠りを随時追跡し、睡眠状況のデータを集積。どの時間に1番よく眠っているのか、何時に目を覚ましているのかなど、
ビジュアル化してわかりやすく提示してくれる。
これらの眠りの状況は、友だちとFacebookでシェアすることもでき、他の親子はどうしているのか参考にしたり、子どもの成長記録をみんなでシェアして、大切な思い出として残せるだろう。
「REMI」は現在、クラウドファンディングIndiegogoで出資受付中。
REMI