2015年F1アメリカGPの日曜、ウイリアムズのフェリペ・マッサは予選9位/決勝リタイア、バルテリ・ボッタスは予選12位/決勝リタイアという結果だった。
フェリペ・マッサ 予選9位/決勝リタイア
【決勝】
「期待外れのレースだった。スタート直後の1コーナーは、いろいろなことが起こっていてすごく難しかった。アクシデントに遭ってマシン右サイドにダメージを負った。レースを続け、前に追いつきつつあったが、ダンパーに問題が発生した。2台ともだ。それでレースを終えることになった」
「いい週末ではなかった。次に気持ちを切り替えて集中しよう」
【予選】※(土曜の悪天候で決勝日朝に実施)
「とても難しい予選だった。でもトップ10に入れたことから考えて、ウエットでのパフォーマンスが向上しているのは明らかだ。もちろん目指しているのはトップだけれど」
「Q3をキャンセルするという判断は正しかった。決勝で一番のチャレンジは完走を果たすことだ。まずそれを成し遂げなければ、ポイントを狙うことはできないからね」