2015年F1アメリカGPの日曜、ロータスのロマン・グロージャンは予選13位/決勝リタイア、パストール・マルドナドは予選15位/決勝8位だった。
ロマン・グロージャン 予選13位/決勝リタイア
【決勝】
「いいスタートを決めたが、1コーナーの真ん中で後ろからヒットされた。それでタイヤがパンクし、フロアとブレーキ冷却ダクトがダメージを受けた。走り続けようとしたが、ブレーキの温度があまりにも高くなったので、安全上の理由でリタイアするしかなかった。」
「いいレースになったはずなのに悔しい。経験とセットアップから考えて、すべてがうまくいったはずなんだ。でも今となっては実際どうなったかは知りようがないけどね!」
【予選】【予選】※(土曜の悪天候で決勝日朝に実施)
「今日のコンディションは誰にとってもかなり難しいものだった。ライバルたちとのパフォーマンス上の位置関係は、ウエットタイヤではドライほどはよくないと分かっていた。トップ10に入るために努力したけれど、それはかなわなかった。Q2で雨が激しくなってきて、最終的にコンディションが悪化しすぎて周回を重ねることができなくなった」