2015年F1アメリカGPの日曜、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは予選11位/決勝11位を獲得した。
フェルナンド・アロンソ 予選11位/決勝11位
「キャリアベストレースのひとつといってもいいだろう。(フェリペ・マッサとの接触の影響で)2周目には後ろから2番目のマシンから1分も遅れていた。なのに残り10周の時点では5位を走っていたんだ。ペースがすごくよかった」
「今日はあと少しのところで小さな奇跡が起こっていたかもしれない。でも残り10周ということろでエンジンに問題が発生した。他のマシンと戦うことができ、競争力を発揮することができたのはいいことだ。でも競争力を発揮している日に問題が起こるというのはいただけない」
「挽回し、激しく戦うことができた。だからこそ、今は嬉しいというよりも悲しい気持ちの方が少し大きい」