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スピッツ、日本武道館ライブ映像作品詳細発表 限定盤はライブCD2枚付属&仕掛け絵本仕様に

2015年10月23日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

スピッツ。

 スピッツが、2016年1月1日にリリースするライブ映像作品『THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA” 日本武道館』の詳細を発表した。


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 同作は、2014年7月2日から8月1日まで実施された全国10公演に及ぶアリーナツアー『SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA”』より、2014年7月10日に行われたスピッツ結成以来初となる日本武道館単独ライヴを収めたもの。完全数量限定生産盤のデラックスエディションと通常盤の2形態を、Blu-rayとDVDの2規格でリリースする。


 ライブ映像には、「プール」「フェイクファー」「スワン」「愛のことば」「正夢」など、初ライヴ映像化楽曲を多数収録し、インディーズ時代に制作され、未だ商品化されることのなかった「晴れの日はプカプカプー」も初収録される。


 デラックスエディション-完全数量限定生産盤-は、仕掛け絵本を導入したパッケージ仕様となっており、ライブ音源を収録したCD2枚を付属している。ライブCDには、映像には収録されていない「不思議」「青い車」のライブ音源をボーナス・トラックとして収録している。


 また、『SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA”』全公演の、スタッフ用に撮影された定点カメラ映像からピックアップした映像集を収録しているとのこと。


 そして、発表に合わせて特設サイトを開設した。今後、特設サイトならではのコンテンツを更新していく予定だ。