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プロエフがニットプロジェクト「AMO」立ち上げ

2015年10月23日 11:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

AMO Image by: proef
プロダクトデザインブランド「プロエフ(proef)」が、新ニットプロジェクト「AMO」を立ち上げた。「編み物をする楽しさ、ニット製品を身につける楽しさの距離をより近づける事」を目的にしたプロジェクトで、ファーストコレクションではスヌード、ニットブレスレットなどを展開。阪急うめだ本店・1階で開催中のイベント「大人のアウトドアスタイルのコーディネートアイテム 」で取り扱われている。

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 斉藤愛美と五十嵐勝大が手がける「プロエフ」は、プロダクトデザインの視点で作ったストッキングで知られるブランドで、今回ニットアイテムを展開するプロジェクト「AMO」を発足した。商品は、上質な糸を機械で筒状に編み、中綿をいれて作った軽くて太い糸で出来ており、糸のクッション性を生かすため淡路島の職人が手編みで仕上げている。素材開発は、「プロエフ」で運営しているニットラボ「Knitting bird」が手がけ、オリジナル糸の開発にも着手。価格帯は4,500円~18,000円で、アイテムは11月2日まで阪急うめだ本店・1階、10月28日~11月6日までの期間松屋銀座・1階催事スペースで行われる「女性が選んだスグレもの展」で展開される。
■販売イベント10月21日~11月2日 阪急うめだ本店・1階「大人のアウトドアスタイルのコーディネートアイテム」10月28日~11月6日 松屋銀座・1階催事スペース「女性が選んだスグレもの展」