ユニクロが新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」を日本で初披露した。これを記念して、ディレクションしたフランス版「ヴォーグ(VOGUE)」の元編集長カリーヌ・ロワトフェルドが来日。コレクションについて「プロポーションとディテールを重視して、女性的で女性の価値を高めるようなワードローブを作りました」とコメントした。
ユニクロ×カリーヌ・ロワトフェルド公開の画像を拡大 会場となった南青山ギャラリーには、カリーヌ・ロワトフェルドとデザインを手掛けたデザイン・ディレクターシンプルなセットアップを着崩したり、網タイツをウエストから覗かせたりといった、カリーヌならではの一捻りあるスタイリング提案や、ファッションフォトグラファーの巨匠スティーヴン・マイゼルが撮影したヴィジュアルが飾られ、モデルによるプレゼンテーションが行われた。
このイベントに合わせて、オンラインサイトでは発売日に公開されるスペシャルムービーのティザーが公開。監督はロワトフェルドのドキュメンタリー映画「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」を手掛けたファビアン・コンスタンが手掛け、29日まではパリでのコレクション発表の様子が配信される。
http://www.uniqlo.com/carineroitfeld/jp/