いつもの手帳にかわいい文具をプラスするだけで、手帳を使う楽しさも広がるはず。そこで今回は、雑貨・インテリアをメインに幅広く活躍する、スタイリストのUKOさんに、かわいい&実用性のある文具の使いこなし術を伺った。毎日が楽しくなる、手帳と一緒に使いたい文具をセレクトしよう!
◆カラフルペンを活用して仕事の効率アップ!
「予定別に色分けすれば、見やすさもアップ。太マーカーは日をまたぐ予定に最適ですよ。最近は、書く時間を楽しくしてくれる香り付きペンも登場しています」(UKOさん)カラフルなペンは目に優しく、見た目にもかわいいパステルカラーを選んで。
■サラサクリップ 全8色 各108円
◆手帳に賢く収納して、付せんをいつでも使いやすく
「よく使う付せんは、手帳の表紙の内側に貼れるものや、ポケットを活用してシールやメモ帳を収納しましょう」(同)。写真は、付属の両面シールでディスペンサーごと貼り付けられるタイプ。
■ポスト・イット(R) ジョーブ ポータブルデザインフィルム スリムケース 540円
◆お気に入りの情報を賢くブックマークする、ログ付せん
「気になるお店のメモは、ログ風の付せんを活用して。自分のオリジナルリストが作れて楽しいですよ」(同)
情報を賢く整理できて、見返すのも楽しくなるログ付せんは、さまざまなシーンに合わせて選ぼう。
■暮らしのキロク レストラン編(25枚入り) 486円
◆“予定アイコン”代わりに!ミニシールでかわいくアレンジ
「ミニサイズシールは、ルールを決めて、仕事のスケジュール管理に使うのがベター。モチーフごとにルールを作れば、手帳が華やかになります」(同)貼るだけ文具は、仕事の効率化にもひと役買ってくれそう。
■手帳用シール 小さなコザクラインコ柄 237円
◆【番外編】スケジュールの見やすさをかわいくサポート!書ける透明デコ付せん
編集部のおすすめは、丈夫で破れにくく、のり面積が大きくてしっかり貼れる透明フィルム素材の付せん。メッセージやTO DOなど、書きたいことに合わせて全12種から選んで。透明なので、大事な日付の上に貼って文字と日付を両方強調できるのも◎。
■フィルムふせん(15枚入り)(左上から時計まわり)ふきだしキャット、TO DO バード、TO DO リボン、洋ナシ 各432円