2015年10月21日 17:01 占いTVニュース
秋といえば食欲の秋。しかし。気をつけたいのが秋太り。食事がおいしいため、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。ただし、ただ太ると言っても、食べ方によってどんな風に太るかは変わってきます。食べ方から、あなたの秋太りタイプを探ってみましょう。
【質問】
あなたの普段の食生活で当てはまるものどれですか? 一番近いものを選んでください。
A:間食をする
B:脂っぽいもの中心の食生活
C:1日2食の生活
D:お腹いっぱいになるまで食べる
あなたはどれでしたか? さっそく脚気をみてみましょう。
【診断できること】
「あなたの秋太りタイプ」
人は食生活で太りやすさが変わってきます。このテストでは食べ方であなたが秋太りしやすいタイプがわかります。
■A:間食をする……リンゴ型秋太りタイプ
食べ方に「間食」を選んだあなたの残念な体型は「リンゴ型秋太りタイプ」です。リンゴ型は皮下脂肪よりも内臓脂肪がつきやすい体質で、ヘソの下がぽっこりと膨らむ肥満体質です。どちらかというと女性よりも男性に多く、糖分で太りやすいので甘いものは問題です。このタイプのあなたは、まず間食を止めること。手の届くところにお菓子を置くのを止め、間食できない環境づくりを心がけましょう。
■B:脂っぽいもの中心の食生活……洋ナシ型秋太りタイプ
脂っぽいもの中心の食生活を選んだあなた、「洋ナシ型秋太りタイプ」です。洋ナシ型は、お腹の下部分が出たり、腰回り太ももに皮下脂肪が蓄積しやすいタイプ。一度脂肪がつくと、なかなか落としにくいのも特徴です。このタイプでは食事制限で落とすことは難しいので、量よりバランスを重視した食生活を送ることが大切です。肉などの脂っぽいもの中心の食生活よりも、魚や野菜といった食事を取り入れ、バランスをとっていくことが大切です。
■C:1日2食の生活……バナナ型秋太り
1日2食の生活を選んだあなた、「バナナ型秋太りタイプ」です。バナナ型は、筋肉の量が低下することにより基礎代謝が落ち、脂肪の燃焼量が減ってしまうためになってしまうのです。一度太ると、なかなか痩せにくいのも特徴です。1日2食の生活ですと、食事の感覚が空きすぎてしまい、その間に筋肉から栄養を取っていくことになります。その結果、全体的に筋肉量が減り、基礎代謝量が少なくなるのです。1日3食が大事ですが、難しい場合は、アメやチョコレートでもいいので、カロリーを少しでもとることをオススメします。
■D:お腹いっぱいになるまで食べる……スイカ型秋太り
お腹いっぱいになるまで食べるあなた、「スイカ型秋太りタイプ」です。全身のフォルムが丸々としていて、ちょっとむくみやすい傾向があります。お腹いっぱいに食べることで胃が大きくなり、さらに食べてしまうといった悪循環に陥りがち。このタイプの場合は、シンプルに食べる量を減らすことが大切。最初はつらいかもしれませんが、量が減れば胃の大きさも小さくなりますし、少ない食事の量でも満足いくようになります。ゆっくり噛んで食べると、少ない量でも満足できるはずですよ。
食べ物がおいしいせいもありますが、この時期太る理由は、人の体質的に冬の前になると栄養をため込む傾向があるからです。また、夏の暑さで減退していた食欲が、涼しくなった秋になると反動がくるせいもあります。でも、自分の食べ方を知ることができれば、しっかり対策をとれるので、秋太り防止につながるはずですよ。
(占い館・セレーネ真)
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