タレントでモデルの紗栄子さん(28)と大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社スタートトゥディの前沢友作社長(39)が交際していることが分かったと、日刊スポーツが報じている。その歳の差は11歳と一回り近い。
やはり経営者は、年下女性が好みなのか。恋愛・婚活マッチングサービスの「pairs」を運営するエウレカが男性経営者・役員の会員98人にアンケートを行ったところ、「恋人にするなら年下がいい」と答えた人が67.3%を占めたという。
「子どもがたくさん欲しいから」との声も
一般的にも、結婚するカップルは女性の方が若いケースが多いが、経営者の場合はその差がかなり大きい場合も少なくない。テレビ東京のアナウンサー大江麻里子さん(36)とマネックス証券の松木大社長(51)の場合は15歳差婚が話題を集めた。
会社を大きくするため若いころから仕事に打ち込んできたことから、年齢が高くなっているのかもしれない。エウレカのアンケートでも、回答者の平均年齢は30代半ばで、40代以上が半数を占めたという。
多額の資産が若くて美しい女性を魅了した可能性もあるが、アンケートでは同年代や年上の知人女性では結婚していることが多いことから、「結婚後のライフプランを考えて年下を選ぶ」と答えた人が目立ったという。年下を選んだ人からは、
「自分がもう40代だから」(40代前半・北海道)
「子どもがたくさん欲しいから」(同・和歌山)
「どっちかと言うと引っ張っていきたいタイプだと思うからです!」(同・栃木)
といった声があがっていた。
「年齢は気にしない」と答えた人も29.5%おり、「好きになったら、年齢はあまり関係ない」(40代前半・鳥取)「性格や考え方が大事だから」(40代後半・千葉)という意見もあるが、婚活で玉の輿を狙うのであれば、女性はやはり早めに動いた方がよさそうだ。
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