自分ならではの"シンボル"を刻むアクセサリーブランド「ディール」デビュー

シンボルアクセサリーの専門ブランド「ディール（deal.）」がデビューした。「Have Your Own」をコンセプトにしたアクセサリーを展開するブランドで、商品には、自身のシンボルとなるワードがゴールドでデザイン。公式サイトで販売を開始している。

アクセサリーブランド「ディール」デビューの画像を拡大

　ディールは、ニューヨークのファッションカルチャーをルーツとしたブランドで、均質化・同質化の流れにある日本のファッションのなか、アクセサリーを通じて少しでも「個」を表現する楽しさを感じてもらいたいという想いから立ち上げたという。アクセサリーにデザインされるワードは、一文字約2mmで構成。現在、公式サイトでは「WHATEVER」「GOODTIMES」「LIFE IS SHORT」など、30パターン以上のワードが用意されており、オーダーメイドにより、自由にワードを入れることもできる。価格は28,000円～で、今後は、Webサイトでの販売を中心にしながら、イベントへの出展やコラボレーションも積極的に行っていくという。
deal.公式サイト