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ウィルクハーンの企画展が日本に上陸 オフィスチェアコレクションを一堂に公開

2015年10月19日 09:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

メインヴィジュアル Image by: ウィルクハーン・ジャパン
ドイツのオフィス家具メーカー「ウィルクハーン(Wilkhahn)」の企画展「Design made in Germany - ウィルクハーン プロダクトデザインの変遷展」が、北青山のWilkhahn Forum Tokyoで開催される。国内で一般向けに展示会を行うのは10年ぶりのことで、1950年代から1980年代に誕生したオフィスチェアのコレクションを中心に紹介する。会期は10月26日から11月27日まで。

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 企画展はショールームの開設40周年を迎えたパリやロッテルダムを巡回。100年超の歴史を振り返る展示内容は、プロのインテリアデザイナーから学生まで幅広い層から好評を得たという。
 東京展では1950年代から1980年代の名作プロダクトを中心に再編成し、快適な座り心地が人気を博したオフィスチェア「Chair232」や、映画「007/ムーンレイカー」にも登場する近未来的なデザインが特徴の「chair238」といったコレクションが集結。世界で数脚しかないという貴重な作品も公開される。
■Design made in Germany - ウィルクハーン プロダクトデザインの変遷展会期:2015年10月26日(月)~11月27日(金)会場:Wilkhahn Forum Tokyo(東京都港区北青山 3-3-5 B1)電話番号:03-5414-8088※土・日・祝日休、予約制