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建築家とアーティストが「棲まい」を考察、『ここに棲む』展に藤本壮介ら

2015年10月15日 12:50  CINRA.NET

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藤野高志/生物建築舎『食地』 Photo: Taku Hata(shokokusha)
『ここに棲む ― 地域社会へのまなざし』展が、2016年1月12日まで群馬・アーツ前橋で開催されている。

建築とアートの各領域から「地域に棲まう」というテーマを掘り下げる同展。高齢化や価値観の多様化、自然との共生といった現代社会における問題を背景に、人々の生活と地域の結びつきや「これからの棲まい」について考察する。

参加作家は、アトリエ・ワン+福祉楽団、乾久美子+東京藝術大学乾久美子研究室、Eureka、木暮伸也、木村崇人、小林エリカ、ツバメアーキテクツ、照屋勇賢、藤野高志/生物建築舎、藤本壮介、水谷俊博建築設計事務所、三田村光土里、山極満博、ライゾマティクス リサーチの14組となる。会期中は参加作家によるトークセッションやワークショップも開催。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。