トークイベント『デザインと権利と感情 / 民意』が、10月20日に東京・原宿のVACANTで開催される。
東京オリンピックのエンブレムを巡る問題を取り上げる同イベント。エンブレム決定案が撤回されるまでに至った問題の本質を探りながら、ネット時代におけるデザインと権利、デザインにおけるオリジナリティーの概念、これからのデザインやクリエイティブ全般について語り合う。
登壇者はアートディレクターの菊地敦己、デザイン誌『アイデア』編集長の室賀清徳、Arts and LawやCreative Commons Japanの理事を務める弁護士・水野祐。予約はVACANTのオフィシャルサイトで受付中だ。