「東京ニューエイジ」ケイスケヨシダの"ゲーマー風ルック"が話題 <16年春夏>

「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2016 S/S」で「東京ニューエイジ」の合同ショーに参加した「ケイスケ ヨシダ（KEISUKEYOSHIDA）」のファーストルックが、SNSで話題を集めている。白と赤を基調にしたトップスにチェック柄のシャツ、ゆったりしたパンツなどを組み合わせたコーディネートについて一般ユーザーが「これ確実にゲーセンとかに一日いる人でしょ」とツイートし、一晩で2,000近くのリツイートを記録した。

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　「東京ニューエイジ」は坂部三樹郎、山縣良和がプロデュースする若手デザイナーを集めたプロジェクトで、吉田圭佑が手掛ける「ケイスケ ヨシダ」は5ブランドのひとつとして参加。メンズとウィメンズの両方を展開し、計12体を発表した。吉田圭佑はファーストルックを取り上げた一般ユーザーに対して「日本の思春期をテーマに作品を作っているので、そのように受け取っていただけたのは本意です」とコメントしている。明日14日は渋谷ヒカリエ8階コートでケイスケ ヨシダをはじめとする8ブランドが新作の展示を行う予定だ。
＞＞「ケイスケ ヨシダ」が発表した2016年春夏コレクション