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カスケード原宿に大人向けモダンメキシカン

2015年10月13日 00:02  オズモール

オズモール

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春には「ラフォーレ原宿」にオーストラリア発の「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」が日本1号店をオープン、アメリカの人気チェーン「Taco Bell(タコ・ベル)」が渋谷・道玄坂に再上陸するなど、今年はメキシカンフードが流行中!

そんな中、2015年10月3日(土)にオープンしたばかりの商業施設「CASCADE HARAJUKU(カスケード原宿)」にも、大人のための“モダンメキシカン”がいただける「LAS DOS CARAS-MODERN MEXICANO Y TACOS-(ラスドスカラス-モダンメキシカーノイタコス-)」がオープンするとの情報をキャッチ。


女子好みの過ごしやすいインテリアの店内で、クラシック&スタイリッシュなメキシコ料理を提供するとか。デートにも使えそう! そこで、編集部おすすめの料理をご紹介。

写真)テーブルで、ハラーペーニョやトマト、赤タマネギなどを入れ仕上げる「名物!フレッシュ・ワカモレ」(900円)

◆パフォーマンスも楽しい!できたてのオリジナルサルサが食べられる


このレストランで絶対に注文したいのが、「モルカヘーテ・サルサ・フレスカ」(950円・写真手前)。こちらは、サルサソースを目の前で作ってくれるから、特別感を味わえるはず。

まず、メキシコから直輸入しているモルカヘーテ(石臼)に、焼いたチェリートマトやグリーントマトを入れてつぶす。お好みで、パクチーやニンニク、香辛料などを加えて、自分好みのサルサソースに。サルサは水分がたくさん出るものだけれど、できてすぐなら、うま味がたっぷり味わえるのだとか!

トルティーヤ(300円・写真左)はもちろん、サラダや肉料理と合わせていただくのもおすすめだそう。

◆ほうれん草や唐辛子etc.色とりどりのタコスもこのお店ならでは


ファヒータやブリトーもメキシコ料理の定番だけれど、このお店ではまず、4色のコーントルティーヤを使ったタコス(各420円)をチェックして。写真は全種類が揃う「タコスオールスター」(1480円)

いちおしは、緑色の「ウルティモドラゴン」。生地にケールとホウレンソウを生地に練り込んだこちらは。ガルバンゾーや黒豆など5種類の豆と、サボテン、キノコをサンドしていて、ヘルシーな味わいとか。辛いもの好きは、唐辛子・チポトレで色付けた赤いタコス「カネック」(420円)を。具材はクリーミーなエビで、ピリリと辛いトルティーヤの組み合わせは絶妙なおいしさ。

ちなみに、クラシック「サント」(420円)は豚とパイナップルを、ハバネロをオーブンで焼き灰にしたものを練り込んだ黒のタコス「ネグロ・カサス」(420円)は豚のガツをサンド。好みでカラフルなタコスを楽しんで。

◆ブース席や大きなコミュニケーションテーブルも!おしゃれな店内は女子会にもぴったり


また、牛、豚、魚貝類など20種以上の前菜「PLATILLOS(プラティージョ)」を540円のプチプライスでいただけるのも、この店の嬉しいところ。

魚貝類では、生姜とガーリックがスパイシーなちょっとめずらしい「マグロの生ハム」や殻ごといただける香ばしい「深海エビのフリット」、爽やかな組み合わせのアヒージョ「蛸とオレンジのセヴィーチェ」などがおすすめ。

肉系なら、香ばしい味わいの「牛ハツの串焼きアヒ パンカマリネ」、煮込んだチキンをコーントルティーヤで巻いて揚げた「チキンタキートス」、シナモンが香り立つ「メキシンカンチョリソー」など…ジューシーでボリュームなたっぷりな一皿を選んで。

店内には、10名以上でも十分なブース席や、12人が座ることができる大きなコミュニケーションテーブルもあるから、大人数での飲み会でも使えそう。おしゃれなインテリアでバラエティ豊かな料理をみんなでシェアして楽しんで。