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バトン「大きな進歩はないが最善を尽くして入賞」マクラーレン・ホンダ日曜コメント

2015年10月12日 07:01  AUTOSPORT web

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ジェンソン・バトン
2015年F1ロシアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは9位だった。

ジェンソン・バトン 決勝=9位
「今日僕らはすべてをきちんとこなし、最善を尽くし、ポイントを持ち帰った」

「最初の2、3周は全く防御できなかった。後ろから攻めてくるドライバーたちを退けることができなかったんだ。デプロイメントがストレートの終わりで切れてしまうため、簡単に抜かれてしまった」

「難しい状況だった。彼らはターン13の入口で仕掛けてくるんだ。あそこは怖い場所で、DRSを使っていなくて、後ろから接近してくるマシンのスピードを正確に判断することができないと特に怖い」

「でも悪い結果じゃないよね。レースを通してフェルナンド(・アロンソ)と戦った。他のマシンはすべて僕らより速いから、フェルナンドと戦うことしか僕にはできなかった」

「マシンパフォーマンスにはまだ大きな進歩はないが、今週末はセットアップで興味深い作業をたくさん行った。これから分析し、効果があったのかどうかを見極める」