2015年F1ロシアGPの土曜予選で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは9位、カルロス・サインツJr.はFP3でクラッシュを喫し、予選に出走しなかった。
カルロス・サインツJr. 予選=出走せず
「やあ、みんな! 見てのとおり僕は大丈夫。事故のせいで背中と首が少し痛むけれど、準備万端だよ」
「明日起きた時に体調がよかったら、レースができるかもしれない。もちろんそのつもりだよ! 慎重に判断する必要があるけどね」
「意識はずっとあった。あの事故が起きた後、すぐにチームと話そうとしたんだけど、無線が壊れていたんだ。皆、恐ろしい思いをしただろうね……」
「心配してくれた人たちに感謝したい。こういう時にたくさんのメッセージがもらえて本当に嬉しいよ! 明日サーキットで会えるといいな!」