2015年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは10位、ダニール・クビアトは11位だった。
ダニール・クビアト 予選=11位
「今日の予選では全力を出し切ったと思う。残念ながら最後のタイヤセットで1周しかクイックラップを走れなかった。予定より遅くコースに出て行かなければならなかったんだ。最初の計測ラップではタイヤの準備が整っていないと感じた。2周目を走っていれば簡単にタイムを更新していたはずだ。今回はそういうパターンだからね。でも2周目を走る時間がなかった。がっかりだよ」
「11番グリッドは悪くはないし、少なくともタイヤを自由に選べる。積極的に戦って入賞圏内で完走したい。それができればいい結果と言えるだろう」
「カルロスの事故には最初恐ろしい思いをした。でも彼がサムズアップするのが見えてほっとしたよ。彼は強い男だ。無事で嬉しい」