2015年F1ロシアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは16位、ジェンソン・バトンは13位だった。
ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
「鈴鹿に続き、今回も忙しい土曜日になりました。なによりも、カルロス・サインツJr.が大事故にもかかわらずけががなかったと聞いて安心しました。また、FP3セッションは短縮されとても短い時間になってしまいましたが、予選と決勝に向けてパワーユニットのデプロイメントの調整をすることができました」
「今日の予選でフェルナンドがほんのわずかの差でQ2進出を逃したのは残念でした。ジェンソンは、Q3には進出できなかったものの、走行後にマシンの感触がよかったという励みになる発言をしています」
「セッション中断により走行時間が短くなりましたが、集めたデータを活用して明日の決勝の長い走行に備えます」