2015年F1ロシアGPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは10位/ノータイムだった。
キミ・ライコネン フリー走行1=10位/2=ノータイム
「天候に恵まれず、あまり走行ができなかった。そのためほとんど何も学べなかった」
「FP1はドライだったのに、路面に(ディーゼル燃料がこぼれているという)問題があり清掃を行う必要があった。それにより走行時間を失い、コースに出た時にも路面の一部が濡れている状態だった」
「FP2では雨が降り続いていた。今日はやれることが何もなかった。でもそういう日も時にはあるし仕方がない。理想的な一日だったとはいえないけれど、皆が同じ条件だ」
「明日はドライになるといいね。そうすればタイヤについてチェックすることができる。通常やるべき作業を行い、そこから最大限の成果を引き出すつもりだ」