『さいたまトリエンナーレ2016』の第1弾アーティストが発表された。
2016年9月24日から初開催される『さいたまトリエンナーレ』は、「さいたま文化」の創造と発展や、人材育成、地域の活性化を目的としたアートイベント。「未来の発見!」をテーマに掲げ、アーティストの滞在制作を重視しながら、その土地でしか構想出来ないプロジェクトを生み出していくという。
発表された参加アーティストは、秋山さやか、アイガルス・ビクシェ、チェ・ジョンファ、藤城光、ダニエル・グェティン、日比野克彦、ホームベース・プロジェクト、磯辺行久、日本相撲聞芸術作曲家協議会JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)、川埜龍三、オクイ・ララ、松田正隆、目(南川憲二、荒神明香、増井宏文)、向井山朋子、新しい骨董(山下陽光、下道基行、影山裕樹)、長島確、西尾美也、野口里佳、岡田利規(チェルフィッチュ)、大洲大作、大友良英、小沢剛、ソ・ミンジョン、高田安規子・政子、多和田葉子、マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、ユン・ハンソルの28組。今後も参加アーティストが追加される予定だ。