それでも世界が続くなら、インディーズ復帰の新アルバム詳細発表　リベンジワンマンライブ開催も

　それでも世界が続くならが、11月11日にリリースする6th ALBUM『最低の昨日はきっと死なない』の詳細を発表した。

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　同作は、インディーズ復帰第1弾の作品で、いじめや虐待等、実体験を元に現代の闇を表現し続けてきた彼らが、今作で向かい合ったのは希死念慮。深遠な静寂のギターサウンドと倦怠感の漂うリアルな言葉、ダウナーなサウンドが特徴的な作品になっているという。

　また、11月22日の千葉K`s Dream公演を皮切りに行われるリリース記念ワンマンライブ『昨日を取り返す3日間』の開催も発表。12月26日、27日に下北沢CLUB Queにて行われるワンマン2DAYSは、昨年にDr.栗原が骨折したまま行ったワンマン2DAYSのリベンジ戦。ライブは、“フロアライブ”で行われ、VJにはMVの監督を担当している藤井健氏が参加する予定だ。（リアルサウンド編集部）