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「三井アウトレットパーク多摩南大沢」事業延長 大規模リニューアルを実施

2015年10月04日 21:12  Fashionsnap.com

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新設される「ギャザリングコート」のイメージ Image by: 三井不動産
三井不動産の運営する「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」が、10年間の事業延長決定に伴い、大規模リニューアルを実施する。屋外の施設共用部にフェスティバルステージや憩いの広場「ギャザリングコート」を新設するほか、11月13日にかけて36店舗が順次オープンする。

三井アウトレットパーク多摩南大沢の事業延長の画像を拡大

 2000年9月に開業した「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」は、2015年11月末日までの事業用定期借地事業として運営されてきたが、三井不動産が東京都と新たに契約を締結し今回の事業延長が決定。大規模リニューアルによる新規出店は27店舗で、「セオリーアウトレット(Theory OUTLET)」や「ジャーナルスタンダードアウトレットストア(JOURNAL STANDARD OUTLET STORE)」、マックスマーラ(Max Mara)等を扱う「ディフュジオーネ・テッシレ(Diffusione Tessile)」、アウトレット初展開の「ヴァンドーム セレクト アウトレット(vendome select outlet)」などを導入する。12月以降には、パンケーキ専門店「バター(Butter)」の新業態の出店を予定しており、フードカテゴリの拡大も図る。
■三井アウトレットパーク 多摩南大沢:公式サイト