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おフェロ女子代表、有村架純「女の子でいる楽しさ」を語る

2015年10月04日 21:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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主演映画『ビリギャル』やauのCMのかぐや姫が大好評の有村架純が、“おフェロ女子”代表として月刊誌『ar』の創刊20周年イベントに登場。おしゃれ+フェロモンの造語“おフェロ”を世に広めたとして感謝状を贈呈された――。 ──おフェロを自分の中に取り入れるとき、意識していることは? 「実はあんまり意識していないんです(笑い)。でも、例えば手首や足首を出してみたりとか、デコルテを見せるお洋服を着てみたりとか、抜け感を意識してみたりはします」 ──女の子でいる楽しさってどんなところ? 「もちろんメーク、ファッションもありますけど、食事! 女の子って食べるの大好きだから(笑い)。あれ食べたい、これ食べたいって常に頭の中にあるので、食事が常に楽しめます。お茶したりとか、甘いものも」 ──今、来ている食べ物は? 「ギリシャヨーグルトにハマってます。濃厚で食べごたえがあって、腹もちもいいんです」 ──忙しい毎日だと思うけど、元気のもとといえば? 「人と話すことです。よく“ストレスある?”って聞かれるんですけど、あまり感じないんですよ。話すことで、自然と発散しているんだと思います」 ──今後の目標を教えて! 「海外の映画祭に参加させていただくとか。自分の作品で賞をいただくとか、そういったことが増えたらいいなぁと思いますね。評価がすべてではないと思いますが、でも何か目に見える確固たる何かがあったら、ひとつまた自信になるかなって」 (撮影/廣瀬靖士)