トップへ

京王プラザホテルで秋のスイーツブッフェ

2015年10月04日 00:02  オズモール

オズモール

写真
ハロウィン気分をカボチャや栗など秋の味覚で楽しめるスイーツブッフェが、新宿のホテルに登場。軽食メニューも充実しているから、女友達とブランチ気分で出かけるのもいいかも。

2015年10月1日(木)から31日(土)まで、西新宿の「京王プラザホテル」2階にあるオールデイダイニング「樹林」で、「秋の味覚&ハロウィン」をテーマにしたスイーツブッフェを開催。長さ15mのロングカウンターに、ホテルの専属パティシエによる30種類以上のバラエティ豊かなスイーツが揃う。料金は大人1名3800円。


バラエティ豊かなメニューは、5つのゾーンに分かれて並ぶ。注目は「10月のおすすめゾーン」のハロウィンスイーツ。こっくりとしたかぼちゃクリームの味わいが楽しめる「ジャック・ポテロン(かぼちゃのモンブラン)」や、しっとりしたポテトと香ばしいクルミのバランスが絶妙な「おばけのスイートポテトタルト」など、秋の味覚でハロウィン気分を満喫できそう。

「『10月のおすすめゾーン』に登場するハロウィンスイーツは、秋の味覚を中心に展開するスイーツブッフェの中で、かぼちゃをメインにしたものが多くなっています。ジャック・ポテロンや、なめらかなかぼちゃのムースをスライスした『トリック・オア・トリート』など、かわいいデコレーションもお楽しみいただけますよ」と、広報担当の石川さん。


また、定番ケーキがいただける「トラディショナルスイーツ・ゾーン」にも、栗の風味豊かな「モンブランロール」やマロン入りの「クラシックショコラ」など、栗を使ったスイーツ3種類が登場するとか。バターの香りとしっとりした味わいが魅力の「渋皮マロンのトランシュ」は、栗のうまみが味わえる一品。


また、パティシエが目の前でスイーツを仕上げる「ライブ・ステーション」のゾーンでは、タイムサービスとして「フォンダンショコラ」を提供。こちらはひとりにひとつ提供されるので、希望すれば、席に座っていてもアツアツの状態でサーブしてくれるのが嬉しいところ。

このほか、「ティラミス」や「チョコレートプリン」などのスイーツが揃う「グラスデザート・ゾーン」や、「樹林」の料理長による本格的なフードメニューが充実した「ライトスナック・ゾーン」がある。

「『ライトスナック・ゾーン』には、ピザやパスタ、グリーンサラダや唐揚げなど、バラエティ豊かなメニューをご用意しています。こちらで遅めのランチをとってから、スイーツブッフェでしっかりデザートを、という利用の仕方もおすすめです」(同)

秋の味覚をバラエティ豊かに味わえるスイーツブッフェで、午後のひとときを楽しんで。