「ネオ漫画」の横山裕一と林香苗武が二人展 初日限定でネオ飲食も

アーティストの林香苗武と横山裕一が、展覧会「浦島太郎殺人事件」を10月3日の今日から神田のアートギャラリーカフェ「テトカ（TETOKA）」で開催する。会期は18日まで。

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　林香苗武は"速度を描く時代は終わり、芸術が速度になる時代がやってくる"という「速度主義」のもと、かたちのない「スピード」をテーマに作品を制作。横山裕一は擬音語と共に展開する「ネオ漫画」で知られ、過去には「エルメス（HERMÈS）」伊勢丹新宿店のリニューアルオープン時にウィンドウディスプレイを手掛けた経験を持つ。今回は共に「時間」や「速度」をテーマに表現を続けてきた二人の合同展として実施。初日夜に行われるオープニングレセプションでは、横山裕一がバーテンダーとして登場し飲食物を提供する「横山裕一ネオ飲食(2)」を実施する。
■林香苗武・横山裕一「浦島太郎殺人事件」会期：2015年10月3日（土）～10月18日（日）営業時間：16:00～23:00休廊日：水曜日会場：TETOKA（東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F）オープニング・レセプション日時：10月3日（土）19:00～21:00 作家来廊