ネ・ネット「にゃー」が熊本の"猿"に？ 郷土玩具のガチャガチャ第4弾

日本各地の郷土玩具をモチーフにしたフィギュアのガチャガチャ「日本全国まめ郷土玩具蒐集（にっぽんぜんこくまめきょうどがんぐしゅうしゅう）」第4弾に、「ネ・ネット（Né-net）」のにゃーをモチーフにした「木の葉猿にゃー」が登場する。47都道府県の中から選ばれた7種の郷土玩具とは異なる番外（シークレット）編として"友情出演"し、10月中旬に発売される。

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　第4弾の番外編「木の葉猿にゃー」は、熊本の郷土玩具「木の葉猿」の職人が特別に制作。また、奈良の特産として知られる蚊帳生地のふきんににゃーの顔をプリントした「にゃーふきん」や描きおろしのイラストをプリントした「友情出演トート」が10月初旬、こけし・招き猫・犬張子をモチーフにした「郷土玩具のくつした」が11月上旬から販売される予定だ。「日本全国まめ郷土玩具蒐集」シリーズとファッションブランドのコラボレーションは、今回が初めて。
　1716年創業の奈良の老舗、中川政七商店は、2014年10月に第1弾の「日本全国まめ郷土玩具蒐集」を発売。今回の第4弾は岩手と栃木、静岡、兵庫、愛媛、佐賀、熊本の郷土玩具をモチーフに採用した。同社が創業300周年を迎える2016年には、全都道府県の郷土玩具47種が出揃う予定だ。