トップへ

渋谷の人気ホテルでハロウィンの味覚を満喫

2015年10月03日 00:03  オズモール

オズモール

写真
10月に入って、ハロウィンをテーマにしたスイーツや限定メニューがそこここでスタート。渋谷でそんなメニューを楽しむのなら、「セルリアンタワー東急ホテル」がアクセスも便利。

2015年10月1日(木)から10月31日(土)の期間、「セルリアンタワー東急ホテル」では、“大人のハロウィン”をテーマにした「HALLOWEEN ~ハロウィンを楽しむ特別企画~」を開催。ロビーフロアにある「ペストリーショップ」とガーデンキッチン「かるめら」、そして40階にあるタワーズバー「ベロビスト」の3店でそれぞれにハロウィンの季節を祝う秋の味覚を味わうことができるとか。さっそく広報担当の川島さんに詳しく教えてもらった。

◆手土産にもアフタヌーンティーにも!カボチャや紫イモを使ったハロウィンスイーツ3種


ロビーフロアにある「ペストリーショップ」には、3種類の限定スイーツが登場。いまにも「Trick or treat!(お菓子をくれなきゃ、いたずらするよ!)」と聞こえてきそうなキュートな見た目が特徴で、どれも1人サイズでお手頃価格なのが嬉しい。

写真は、カボチャのクリームで生クリームとかぼちゃペーストを包み込んだ「タルト・ポティロン」(565円)。シナモンが香るこのケーキは、カボチャの優しい甘みを堪能できる仕上がりとか。ジャック・オー・ランタンのユーモラスな表情も印象的。


より濃厚にカボチャを味わいたいのなら、「かぼちゃのプリン」(576円)がおすすめ。こちらは、カボチャのプリンにカボチャクリームを重ねた1品。丁寧に裏ごしされたプリンは口当たりもなめらか。


3色のデコレーションがにぎやかな「紫芋のモンブラン」(565円)は、怪しげなハロウィンの夜を表現しているケーキ。紫イモのクリーム、カスタードクリーム、カシスのジュレ、ミルクチョコレートが層になっていて、複雑な味のハーモニーを味わえる。

「ホームパーティーのお持たせなどにして、みなさんで楽しんでいただけると嬉しいです」(同)

3種類のケーキは、隣接するガーデンキッチン「かるめら」、同じくロビーフロアにあるガーデンラウンジ「坐忘」でケーキセットとしてもいただけるとか。まずはこちらで試してみるのもよいかも。

◆ハロウィン仕様のランチ&ディナーが1週間限定で登場


ロビーフロアにあるガーデンキッチン「かるめら」には、10月24日(土)から10月31日(土)の1週間限定で、ハロウィン仕様のランチとディナーが登場。気になるメニューをチェック!

ランチ(3394円)は、前菜、スープ、メインディッシュ、ハロウィンをイメージした創作デザートに、コーヒーまたは紅茶が付き。17時以降のディナーは、メインを肉か魚か選ぶ1品コース(4600円)と、両方をいただける2品コース(5600円)の2種類で、コースは優雅にアペリティフから始まり、アミューズ、前菜を楽しんだ後メインディッシュに。

メインは、肉なら赤ワインソースでいただく「牛フィレ肉とフォグラのクレープ包み」、魚なら「帆立貝と茸のグラタン仕立て」。デザートはランチ同様ハロウィンをイメージした一皿が提供されるそう。ホテルの味をお手頃に味わえて、いずれもワンドリンクが付いてくるというのも嬉しいかぎり。

◆絶景のバーでいただく2種類の「ハロウィンカクテル」


40階にあるタワーズバー「ベロビスト」は、渋谷の景色が一望できるデートスポット。こちらでは、チーフバーテンダーの吉田茂樹氏オリジナルのハロウィンカクテル2種類を味わうことができるそう。

ラム酒が甘く香る「パンプキン カクテル」(2257円・写真左)は、裏ごしされたカボチャになめらかな味わいの卵のリキュールのカクテル。口当たりもまろやかで、“大人のスイーツ”感覚でいただける。

ラムレーズンの味わいとミルクがバランス抜群の「ラム レーズン カクテル」(2257円・写真右)は、ひと口飲むと、バニラの香りがあふれ出るサプライズカクテル。窓一面に広がる夜景を眺めながら、彼とふたり、ロマンティックな夜を過ごすときに注文して。

街の喧騒を離れて、ハロウィンを楽しみたい大人女子は、ホテルを利用するのも一手。見た目も洗練された上質なハロウィン限定メニューを楽しんで。