ミシュランは今後4年間に渡り、フォーミュラEのタイヤサプライヤーを務めることとなった。
昨年開幕したフォーミュラEにタイヤを独占供給しているミシュランは、今回の契約延長により2018/19シーズンまでタイヤサプライヤーを務めることとなる。
今回の契約延長に対し、ミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クワノンは「FIAが再び我々を選んでくれたことを嬉しく思う。また、これからもフォーミュラEに関わることができ光栄だ」とのコメントを発表している。
「フォーミュラEは持続可能なクルマ社会実現に向けた実験場として最適だ。我々もこの絶好の機会を最大限活用していく」
フォーミュラEで使用されるミシュランタイヤは、ドライ&ウエットの両コンディションに対応する18インチタイヤとなっている。
フォーミュラE第2シーズンの開幕戦北京ePrixは10月24日に開催される。