『relax特別復刊プロジェクト』が、本日10月1日にスタートした。
『relax』は1996年に創刊したマガジンハウスのカルチャー誌。ストリートカルチャーや当時の裏原宿文化などとシンクロした様々な特集記事により、若者を中心に支持を集めた。1度の休刊を経て2000年に岡本仁編集長のもとで復刊したが、2006年に再び休刊している。
今回のプロジェクトでは、スバル「LEGACY」のサポートを受け、2016年2月に特別復刊号を発売。復刊号の編集長は元『relax』副編集長、現『GINZA』編集長の中島敏子、副編集長は元『relax』副編集長、現『GINZA』副編集長の横山佐知が務め、元『relax』アートディレクターの小野英作がアートディレクションを手掛ける。また、エディタースタッフには岡本仁、渋谷直角、川端正吾、高澤敬介らが名を連ねている。
なお特別復刊号の発売に先駆けて、10月29日からフリーペーパーを限定配布。詳細は後日発表される。