特集記事『天才写真家75年の軌跡 切なくて、アラーキー』が、本日10月1日に刊行された『Pen 2015年10月15日号』に掲載されている。
同特集では、今年で75歳を迎えた荒木経惟の仕事ぶりに密着。また『さっちん』『わが愛、陽子』『東京物語』『愛しのチロ』といった代表作を荒木が自ら解説するほか、電通時代のスクラップブックから現在に至るまでの作品を紹介する。
さらに、荒木の魅力を紐解く証言集には鈴木砂羽、竹中直人、平間至、園子温、大橋仁ら15人が登場。また、荒木が8つのテーマで撮り下ろした最新作や荒木の「アナーキー語録」も掲載される。