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佳子さまが手話で激励、秋篠宮家で受け継がれる「思い」

2015年09月30日 19:40  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

「何のパフォーマンスをするんですか?」「劇?」「がんばってください」 鳥取聾学校2年・新井ほのかさん(17)と手話で、そう言葉を交わされた秋篠宮家の次女・佳子さま。 9月22日に鳥取県米子市で開かれた『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』で、約3分間の手話のスピーチを披露したが、前日の交流レセプションでは手話で激励もされた。 昨年11月の同大会では、母・紀子さま(49)が大学生時代に手話を始めたことを明かされたように、秋篠宮家では母から子へ手話への「思い」が着実に継承されているようだ。 姉の眞子さま(23)も、昨年8月の『全国高校生の手話によるスピーチコンテスト』で手話スピーチをされている。 お住まいでは、親子3人でそんな“パフォーマンス”の練習をされることがあるのかもしれない。 撮影/雑誌協会代表取材