イベント『InterFM897』で小林武史が一夜限りのオリジナル楽曲披露　追加出演者に桐嶋ノドカも

　ラジオ放送局『InterFM897』が、10月1日に開催するイベント『InterFM897開局記念～ 897 Sessions ～』に桐嶋ノドカが出演することを発表した。

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　『InterFM897』とは、InterFMが6月30日より新しい周波数89.7MHzでの放送を開始し、これまでInterFMが聞こえづらかった家やオフィスでも、よりクリアな放送を楽めるように10月1日にリニューアルしたもの。イベントは、『InterFM897』がスタートする10月1日に開催。「唯一無二の声を持つボーカリストと、鍵盤の共演」というコンセプトのもと、大木伸夫（ACIDMAN）、黒木渚、ホリエアツシ（ストレイテナー）、桐嶋ノドカ、小林武史が出演する。

　企画が決まった際に、小林武史から「せっかくこれだけのシンガーが集まったならば、オリジナルの楽曲を作ってみたい」という提案があり、「なにかと不穏な空気が流れる日本だが、これだけ戦後、戦争や平和を意識した年はなかったのではないか」との想いから、「70（ナナゼロ）」というタイトルの10分を超える楽曲を作り、各パートで3人のアーティストが作詞に参加しているという。「70」は今回のイベント『897Sessions』一夜限りの披露となる予定だ。（リアルサウンド編集部）