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オシャレな1枚のカラクリを暴露?Instagram“リア充写真の作り方”が面白い

2015年09月29日 13:01  isuta

isuta

写真
“オシャレなSNS”と言われて多くの人が真っ先に思いつくのが、「Instagram(インスタグラム)」。 モデルや女優、セレブなど多くの著名人も使っていて、そのファッションや華麗な日常を写真で公開している。 タイのバンコクに住むフォトグラファーChompoo Baritoneさんは、インスタグラムのタイムラインを日々賑わせる“オシャレなリア充写真”の外側をユーモラスに表現している。 例えばこちら。 ワンプレートの食事と、その下には“オシャレの代名詞”ともいえるライフスタイル誌「KINFOLK」がさりげなく置かれた、素敵な朝の1コマ。 と思いきや…フレームの外側には食べかけの即席めんや冷凍食品に、お行儀の悪いニャンコ。 撮影するために、必至で周りに物をよけたのかもしれない。 こちらはベランダでの1コマ。 丁寧に手入れされたグリーンが、DIY風のウッドシェルフに並べられている。 しかし、フレームの外には伸び放題の植物やビニール袋、モップなど散らかり放題。 さらに、ベランダの外には視界を覆うグリーンネットが…ゴルフの打ちっぱなしだろうか?これまた残念で、“オシャレな生活”とは程遠い。 ほかにも、皮肉たっぷりの作品が満載だ。 「こういう人っているよね」と笑えるが、意外とあなたもこんな“小細工”をした経験があるのでは? みんなの“小さな努力”を逆手にとってネタに変えた、愛すべきフォト作品だ。 Facebook https://www.facebook.com/chompoo.baritone?fref=photo ・写真(まとめ)