2015年F1日本GPの日曜決勝で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは9位、カルロス・サインツJr.は10位だった。
マックス・フェルスタッペン 決勝=9位
「すごいレースだったね! スタートがうまく決まり、セクター1で(フェリペ・)ナッセをオーバーテイクすることができた。とはいえヘアピンでブロックされてまた抜き返されたんだけどね。あまりリスクを冒したくなかったんだが残念だった。その後、長々と彼の後ろを走る羽目になって、タイムをロスし、その前のグループからどんどん遅れてしまったからだ」
「でも最初のピットストップの後、またプッシュすることができた。でも今度は(ダニール・)クビアト、その次には(フェルナンド・)アロンソに引っ掛かった。それでも絶対に諦めず、最終的には彼らの前に出ることができた。すごくよかったと思う」
「このコースで17番グリッドから9位まで上がれたのはいい結果だし、またポイントを取ることができて嬉しい。すごくいい一日だったよ!」