2015年F1日本GPの日曜決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンは14位、フェリペ・ナッセは20位だった。
マーカス・エリクソン 決勝=14位
「スタートはうまく決まった。ファーストスティントはそれなりにいいペースを発揮し、ポイント圏内の10位を走っていた。スティントの終盤、プッシュしすぎてターン13でハーフスピンした。それでタイムを失うことになり残念だ」
「ギャンブルで2回目のピットストップを早めに行った。ハードタイヤでの最終スティントを長くとる戦略だった。長い間後ろのグループを押さえたまま走ったが、終盤にはリヤタイヤがだめになってしまった」
「リザルトからは分からないかもしれないが、今日のパフォーマンスは比較的よかったと思う。それでも改善すべき点はまだいろいろある」