2015年F1日本GPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは6位、セルジオ・ペレスは12位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位
「今日は素晴らしい結果を出せた。13番手スタートだったことを考えれば、現実的に見て6位は最大の結果だ」
「すごくいいスタートを決めて、すぐにいくつか順位を上げた。ターン1の入口でイン側をキープした。その判断がよかったんだ。ターン2の時点で8番手まで上がった」
「ロータス2台のすぐ後ろを走ったが、ファーストスティントの間は彼らにずっと押さえられた。アンダーカットするためにチームは早めのピットインを決め、僕らの方がペースがよかったこともあって、彼らに勝つことができた」
「単独走行のレースだったけれど、効率的だったし、この結果は大歓迎だ。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。今日の僕らは8ポイントにふさわしい」