2015年F1日本GPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは15位、ダニール・クビアトは13位だった。
ダニール・クビアト 決勝=13位
「今日のレースはすごく退屈だった。いろいろな事情が重なって、アタックできない状態だったんだ」
「今日は完全に新しいクルマで走ることになったので、楽ではなかった。タイヤ、ブレーキ、オーバーテイクボタン、そういったもので苦労し、難しい状況だった。終盤、何台かは抜くことができたけれど、素晴らしいレースだったとはいえない。悔しいし苛立ちを覚えるが、僕にはどうすることもできなかった。13位争いに満足感は大して得られない」
「それでもチームには心から感謝したい。(予選のクラッシュで大破したせいで)決勝に向けてマシンの準備をするために土曜の夜に膨大な作業に取り組まなければならなかった」