同作は、『ホステル』シリーズのイーライ・ロスが監督を務めるホラー映画。予告編では、自然環境と少数部族を守るために立ち上がった学生たちが飛行機事故に遭う様子をはじめ、学生たちが人間を食べる習慣を持つ「食人族」に捕らえられる姿、食人族が「神の贈り物だ」と神に感謝を捧げる様子などが盛り込まれている。さらに、学生が食人族に噛みつかれる場面、人間の足を抱えて歩く食人族の子どもの姿、食人族が恍惚とした表情を浮かべながら咀嚼している様子も確認できる。
あわせて公開されたビジュアルでは、「そこは、人間が喰われる地獄―」「残酷無慈悲な食人エンターテインメント」というキャッチコピーと共に、ロス監督の妻ロレンツァ・イッツォが演じる主人公・ジャスティンの写真がフィーチャーされている。
