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マクラーレン「今日の信頼性の高さは次につながる」/F1日本GP日曜

2015年09月27日 20:00  AUTOSPORT web

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マクラーレン・ホンダ
2015年F1日本GPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは11位、ジェンソン・バトンは16位だった。

レーシングディレクター エリック・ブーリエ
「マクラーレンとホンダという偉大なるF1ブランドにとって当然のパフォーマンスを全体的に下回ったときには、進歩を見て取るのは難しい。今日の11位と16位という結果には誰ひとりとして満足してはいない。それでもポジティブな要素はあった」

「まず、2台とも一切問題に見舞われることなく完走を果たしたこと。これは励みになる事実だ。確かにホンダの友人たちは今日、労力を注いだマシンがホームレースでポイントを獲得するところを見ることができなかった。しかしフェルナンドとジェンソンは最後まで走り切った。そういった足掛かりを積み重ねていくことによって、我々は共に最終的な目標、つまり表彰台と勝利へと近づいていくのだ」

「最後になったが、我々のスタッフ、特にガレージで働くスタッフたちをたたえたい。彼らはシンガポールと鈴鹿の過酷な2連戦において、蒸し暑い環境の中で懸命に作業にあたってくれた。よくやった!」